4月18日はよい歯の日~よく噛んで食べよう!~

みなさんこんにちは☺️4月も半分を過ぎ、もう少しでゴールデンウィークですね!今年はご旅行に行かれる方も多いのではないでしょうか?

さて、本日4月18日は「よい歯の日」です。4(よ)1(い)8(は)の語呂合わせで、この日に合わせて厚生労働省や日本歯科医師会は「8020運動」などの歯科啓発運動を展開しています。「8020」とは80歳になっても20本以上の歯を残そうという意味であり、いつまでも自分の歯で、美味しく楽しく食事ができるようにしようという運動です。

年齢を重ねても長く良い歯を保つためには、お子さんのうちから日ごろの口腔ケアや食生活を考えることが大切です。

毎日ちゃんと歯磨きしているかな?しっかりとよく噛んでいるかな?
「噛む」ということは身体にとって良いことばかりです。よく噛むことの大切さを、ぜひこの機会にお子さんと一緒に考えてみましょう。

●虫歯になりにくくなる

よく噛むことで、唾液の分泌が増えます。唾液は歯を溶かす酸を中和するので、虫歯の原因から歯を守ってくれます。また、お口の中の細菌や汚れを洗い流す作用もあるので歯周病にもなりにくくなります。

●味がおいしく感じる

お米やパンなど、噛めば噛むほど甘く感じるものがあります。これは、唾液がでんぷんを分解して、糖分へ変えるからです。
他の食材もよく噛むことで唾液と混ざり、味を感じとる器官である味蕾に味が伝わりやすくなります。

●頭の働きが良くなる

よく噛むと脳神経が刺激され、脳に流れる血液の量が増えて脳が活性化します。結果的に記憶力や集中力の向上につながります。

●太りにくくなる

よく噛むことで、満腹中枢が刺激され、満腹感が得られます。

血糖値が上昇し、満腹中枢がもう充分食べたと身体に伝えるまでに必要とされている時間は約15分。早食いをするとついつい食べ過ぎてしまいますが、よく噛んで時間をかけて食べることで、適量で満腹感を得ることができ、肥満を防ぐことができます。

●胃腸の負担を軽減する

よく噛むことで出る唾液には「アミラーゼ」という消化酵素が含まれているため、胃腸は効率よく食べ物を分解、吸収することができます。胃腸は人にとって大切な場所。免疫を作る場所でもあるため、胃腸が消化不良を起こさないようにすることが大切です。

このように噛むことのメリットはたくさんありますが、よく噛むことが良いと分かっていても、すぐに出来るようになるわけではありません。お子さんへ声掛けをするのも大切ですが、いつもの食事に一工夫して、噛むことへの意識付けをしましょう。

●食材の工夫

歯が生えそろい、きちんと噛めるようになったら、よく噛まないと食べられないものを少しずつ取り入れてみましょう。

柔らかい食べ物ばかりでなく、よく噛まないと飲み込めない肉類や、シャキシャキとした歯応えを楽しめる大根サラダや野菜スティックなどがおすすめです。また、根菜なども少し大きめの乱切りにすることで、しっかりと嚙み砕いてから食べることができます。薄味にして、食材の味が噛むほどに味わえるような料理も良いですね。

また、食べる時に口に入れすぎないことも大切です。一口が大き過ぎると、口の中がいっぱいになってしまって噛むのが大変です。噛まずに飲み込んでしまったり、早食いのくせがついてしまったりする恐れがあります。特にお子さんの場合は、好きな食べ物は夢中になって頬張ってしまいがち。ちょうど良い量を口に入れられるように、気を付けて見てあげましょう。

普段の食生活をより良いものにしていくことで、お口の中だけでなく身体も健やかになっていきます。よく噛んでお口も身体も元気に!楽しい食事を送れるようにしましょう♪

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