みなさんこんにちは！受付の栗田です。だんだんと気温が下がってきて冬らしい寒さになってきましたね

今回は先日開催されたマナー研修についてご紹介させていただきます⭐

 

マナー研修の講師を担当していただいているのは、「ポシビリテ」代表の柳沢可奈先生です。（https://possibilite-manners.com）

柳沢先生は歯科医院、クリニック、病院などの医療機関や飲食店、企業などでマナー・ホスピタリティ研修を実施されており、いつも和気あいあいと楽しい雰囲気の中でマナー・ホスピタリティについて学びを深めています☺️

 

 

 

 

 

 

今回のテーマは

「アサーティブコミニケーション」

 

あまり聞き慣れない言葉にスタッフも？マークが沢山浮かんでいる様子でした。みなさんはご存知でしょうか？

 

アサーティブ（assertive）とは「自己主張すること」という意味です。ただし、ここで言うアサーティブとは自分の主張を一方的に押し通す、ということではありません。

相手と自分の両方を互いに尊重しながら、意見や気持ちを率直に自己表現を行うことを指します。

つまりアサーティブ・コミュニケーションとは、「相手も自分も大切に思いながら、対等に意見を交わすコミュニケーション」ということなのです。

 

普段の生活や仕事中など、ついイライラした態度で相手に受け答えをしてしまったり、自分ではそう思っていなくても、言葉選びや表情などによっては相手を不快な気持ちにさせてしまったり、、、、皆さんもそういった経験、少なからずありませんか？

私たちスタッフ同士でも、知らず知らずのうちに強い口調になってしまったり、相手を思いやった態度が取れていなかったりと、たとえ些細なことでもそういったことは誰しも起こり得るものだと思います

でも、一緒に働くスタッフ同士だからこそ、お互いを思いやってコミュニケーションを取っていきたいですよね

 

アサーティブコミュニケーションに大切な要素とは、

①相手の立場になって伝え方や言い回しを考えること

②相手と自分の両方を尊重すること

③相手の意図や意見を確認し、たとえ同意はできなくても、理解をすること

 

これらのことを意識しながら、日々お互いを思いやったかかわりができるよう、スタッフ全員でさらに良い雰囲気づくりに努めていきたいと感じました

 

 

～こぼれ話～

研修内では、言い方や表情などを学ぶため、「はぁっていうゲーム」をしました

Youtubeなどでも人気のゲームで、お題のシチュエーションに合わせて台詞を言うのですが、普段とは違うスタッフの一面が見られて、私たちもスタッフ同士でもとても盛り上がりました

みなさんもぜひ遊んでみてください